夏に捕ってきたカブト虫、クワガタ虫君たち。
主人は、産卵木など買ってきてセッセとその後も世話をしてました。
成虫がバタバタと死んでゆき、ちゃんと卵を産んだのか半信半疑でしたが、土の中で孵化し幼虫がちゃ〜〜んと育っていましたぁ。

先日は、大きい容器（水槽）やマット(飼育用の土のことをそう呼ぶらしい）をいそいそと買い込んで来た主人。
お健と一緒に、幼虫達のお引越しをしました。
その数…ざっと50匹あまり。あまりに多くて数えるの止めた。うへ〜〜〜。
『カッワイイなぁ〜（^^）』を連発する大喜びのお健と、
ニコニコ顔の主人。
ワクワク楽しそうに作業をするふたりをカメラに収める私。
私までなにやってんだろ〜とか思いながらも、小さな幸せを感じます。

その後幼虫達の入った容器を室内に入れ、
「お〜〜〜〜〜い」と、ことある毎に私を呼ぶ主人。
「ほれ！見てみぃ。こんなデッカクなったぞ〜」とか「ほれ！ここから見えるぞ〜」とか･･･
ふぅ〜〜〜〜〜。
それだけのことに、二階でPCしてる私を毎回わざわざ呼ぶんかい！（笑）

お健はホントに主人に似てる。
ふたりの嬉しいのツボは同じだもん。
大人になっても、どもならんやんちゃ坊主の側面を残しそうだぁ。
そうか･･･幼虫、カワイイかぁ。

実は私、カブト虫の幼虫には、忘れられない思い出がある。
ず〜〜〜っとトラウマだったんだけど、
こうやって家族で捕りに行ったり、家で幼虫を飼育して、
やっと払拭されつつある。そのトラウマとは。。。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　To be continued…
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　★nejineji gardening